ラフティング

陸・空と続いて、次に出すのは水関係だろうと容易に想像できるはず。海水浴・または水泳という風に思った方は少し外れです、今回筆者は水の、川でするレジャースポーツに焦点を絞って話をしていく。

『ラフティング』という言葉を聴いたことがあるだろうか、カヤックとは違い、日本ではいかだという言い方がなじみのある、浮力によって航行する小型のボート状のものを指す乗り物に乗って、川くだりを楽しむレジャースポーツである。特に急流を下ってスリルを楽しむホワイトウォーターラフティングをさすことが多く、業者が開催するラフティングにお金を払って参加するコマーシャルラフティングを意味することもある。

一見すると、なんだか過激なスポーツのようだが、それが非常に筆者の心を打ってこの競技を選びました。

日常生活において安定は大事なことですが、時に予期せぬ事態が起きることはよくあることです。そんな中で臨機応変に対応できる柔軟な姿勢と度胸が求められることもある、しかし安寧した日常の中で突発的な事故に見舞われると中々に行動できないのが人間というものだ。

仕事とは違う緊張感を学ぶことができれば、人はどんなときでも対応できる器量を身につけらるのでは、という意味合いもこめてラフティングを選びました。

・・・・・・という建前を立ててみましたが、あくまで筆者が面白いと感じたスポーツを推しているので、やれとは言いませんのであしからず。場合によっては大怪我するスポーツですので、注意してください。

ラフティングの起源は、19世紀から20世紀前半、アメリカでジョン・ウェズリー・パウエル少佐の1869年に行ったコロラド探検に代表される木製のボートによる川くだりやコマーシャルラフティングのルーツといえるものが行われていた。第二次世界大戦が終わると現在のゴムボートを使用したラフティングが確立、各国で普及が進み、現在ではコマーシャルラフティングはアメリカ、オーストラリアやカナダ、ニュージーランドなどの先進国からジンバブエ、地理、ネパールなど発展途上国まで重要な観光産業の一つとして扱われているほど、メジャーなスポーツとして親しまれている。

日本では優柔年前から大学の探検部の活動分野として一部の愛好家でのみ行われていたが、その頃はまだラフティングという言葉は使われておらず、技術的にも安全性に乏しいものであった。1977年大学の探検部などが中心となって、第一回日本リバーベンチャー選手権大会が開催される。この大会は現在でも毎年行われており、日本個人によるラフティングスタイルの象徴といわれるほど、メジャーものに進化した。

日本のコマーシャルラフティングは80年代から小規模で行われてきたが、1991年海外でガイド経験のある日本人『竪村 浩一氏』の協力でアウトドアメーカーのモンベルが参入したのを皮切りに、少しずつラフティングは一般に知られるようになる。

その後1990年代後半になると、ラフティングブームが起こり、一つのレジャーとしての地位を日本で確立された。

近年でラフティングは中学や高校の修学旅行のプログラムの一つに組まれるようにもなった。

さて、日本でのコマーシャルラフティング市場についてみてみよう。

現在では国内に50以上の河川に100社以上のラフティング業者が存在しており、年間数十万人の人々がコマーシャルラフティングに参加している。『るるぶ』や『じゃらん』など旅行雑誌には必ずラフティング特集が組まれ、パラグライダーやダイビングのような気軽に体験できるスポーツの一つとして紹介されている。

ラフティングのやり方だが、ガイド付きの場合ではラフトボート毎に、漕艇やレスキューの技術を身に付けたガイドが必ず乗り合わせます。

参加者は、ガイドの指示に従いバドルを動かし、ホワイトウォーターを力を合わせ漕ぎ抜けていきます。常にこぎつつけるのではなく、流れのゆるいとロバでは他のボートと水を掛け合ったり、岩場から飛び込みを楽しんだり、ボートから降りて流れ下ったり、ゆったりと川の自然を楽しむことも出来るので、楽しみ方は川の特徴に応じて決めていこう。

天然ジェットコースターのような激流ラフティングから、激しさだけじゃなく、警告の自然を体感しながらゆったりと下るお手軽ラフティングまで、各場所、季節ごとの楽しみ方があり、男女問わず幅広いそうに支持されて楽しまれている。

さて、ここからは日本全国のラフティング名所を紹介していく。

ここで紹介する激流度は、川の流れによるものです。

その時の貴校による川の推量によって変動するので、一つの目安としてください

激流度1:ゆったりと気軽に楽しめるエリア

激流度2:アクティブ派からファミリーまで楽しめる。

激流度3:激流ラフティングエリア

そうだ お散歩しよう

北海道・十勝川    ◇激流度:1~2

1年中安定した水量。自然を満喫しながら、ラフティング。

またこのほかにも鵡川・沙流川は激流として有名であり、尻別川・空知川も春の時期は激しいラフティングを楽しめるとして、ユーザーからは支持を集めている。

群馬・利根川(水上) ◇激流度:3(春先)

5・6月は雪解水が流入し、世界レベルの激流ラフティング

埼玉・荒川      ◇激流度:2

ファミリーからアクティブ派まで楽しめる定番エリアです。

栃木・鬼怒川     ◇激流度:2

鬼怒川渓谷の景観は圧巻。自然を感じながら爽快ラフティング

静岡・富士川     ◇激流度:2~3

日本三大急流・富士川。雄大な富士山を眺めながら楽しめる。

愛知・木曽川     ◇激流度:1~3

年間を通し豊富な水量。安定して爽快ラフティングが楽しめる。

岐阜・長良川     ◇激流度:2~3

東海地区で最も有名なエリア。景観・水の透明度も抜群です。

滋賀・瀬田川     ◇激流度:1~2

ラフティング初体験の方や、ファミリーにおすすめのエリア。

また、京都の保津川でも激流が楽しめるとして人気がある。

徳島・吉野川     ◇激流度:3

日本で最も有名なエリア。激流ラフティングならココ!

熊本・球磨川     ◇激流度:2

日本三大急流・球磨川。九州のラフティングといえばココ。

このように爆発的な普及で人気レジャーの一角に食い込むことに成功したラフティングですが、それに合わせての問題も浮上しつつある。コマーシャルラフティングは害との経験があれば誰でも資格なしに開業できるため、業者が増えることで競争が激しく、各社は料金の値下げをせざるを得なくなっている。

一部の業者ではそれが原因でガイドの質や数を落としており、それも起因して近年死亡事故も複数発生している。外国人ガイドの不法滞在に代表される一部のガイドの技術や地位向上を目的に1997年に設立された。

現在では、ラフティング会社の半数以上が加盟し、海難審判でもその存在を認めている。

そうした事態を踏まえて、社団法人日本ラフティング協会が社団法人として設立された。

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